全英オープンテニス ウィンブルドン2009 最終日・男子ファイナル
もう、もうね・・・
選手の疲労度はすごいとは思いますが、観てるほうも激しく疲れちゃいましたよ。
Andy Roddick -
Roger Federer 7-5 6(6)-7 6(5)-7 6-3 14-16
最初から息をもつけない展開で、フェデラーにいたっては最終セットまでブレイクポイントの一つも握れなかった。
すなわちロディックはひとつもブレイクされることなく最終セットへ。
ビッグサーバーであるがゆえにひとたびサーブの調子が崩れるとそのままズルズルいっちゃうパターンには陥ることなく、30ゲームを超えるグランドスラム始まって以来の記録的な最終セットのゲーム数でありながらも、210キロを超えるサービスを放つロディック・・・
なんちゅースタミナ・・・神懸かってましたね、彼。
結果的にはフェデラー勝利に終わりましたが、本当にどちらが勝ってもおかしくないとても見ごたえのある試合でした。
惜しまれるのは第2セット、タイブレークを6-3(だったかな)で大きくリードしていたロディックのとんでもないボレーミス。
普段ならあんなボレーは絶対しないでしょう。
落ち着いて見えた彼も内心ではとても固くなっていたのでしょうか。
そこからひっくりかえされてのセットダウン。
これが取れていればあるいは・・・ってな感じはします。
惜しかった。ホントに。
まーそんでも長い長い最終セット、焼酎呑みながら観戦していた私のボーコーは破裂寸前。
でもチェンジエンドの90秒の間にさえ何か起るかもわからないじゃんね。
だいたい90秒で用事が済む自信がない。
もちろん我慢しましたよ、ええ、パツンパツンですよ。
こんな記録に残るような大試合、目を離すわけにはいかないじゃないですか。
耐えろ、耐えるんだ私。
なんてことはない、ここで必死に頑張ってる選手に較べたら、私なんかチビッたってかまいませんよ。
・・・あぁ・・・鳥肌立ってきた、違う意味で。
涙目で駆け込む私。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふう。
あぁ・・・ロディック、かわいそう。
思えば去年ここウィンブルドン決勝の同じ場所で向こう側に座っていたのはフェデラーでしたね。照明もなく真っ暗な表彰式でした。
この場にナダルがいないのが多少心残りではあることでしょうが、この試合はこの試合で素晴らしかったと思います。
ところでこのフェデラーのウインドアップ、試合が終わったらあの「詰襟王子様」になるのかと思ってたら、これを着たんですがよく見て。
腰のところに金色の「15」の文字が。
!優勝したら着られる、逆に言えば優勝しないと着られないウェアを用意してたんですね!
なにそれすごい。
彼だから許されるナイキの特別待遇。
グランドスラムの優勝回数はこれでサンプラスを抜いて1位。
こんな感じになってます。
で、この記念ショットですよ。

左からボルグにサンプラスにフェデラー、そしてロッド・レイバー。
なんちゅー顔ぶれ。
レジェンドだらけ。
上の表の1・2・4(同位)ですよ。
そうね、もうフェデラーもレジェンド、引退後に殿堂入りも確実でしょう。
本当にすごい選手です。
ナダルが台頭してきているのは間違いありませんが、フェデラーの記録を今後塗り替えることは彼には不可能なんじゃないかな。
これからもまだこの記録自体、フェデラーによって伸ばされるでしょうしね。
さて、今年最後のグランドスラム、USオープン。
8月30日開幕となります。
錦織くん、早く帰ってきて(;ω;)
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